■必勝のブラジル戦
パリ五輪・女子バレーボールのパブリックビューイング(PV)が8月1日の夜、眞鍋政義監督の出身地・姫路市のウインク球場(姫路市立姫路球場)で行われる。
日本は28日、1次リーグB組初戦のポーランド戦に臨み、セットカウント1-3で逆転負けしたが、ヴィクトリーナ姫路所属の宮部藍梨は好サーブを連発。井上愛里沙も途中出場して得点を挙げた。
決勝トーナメント進出へ向けて、次戦・8月1日のブラジル戦は負けられない一戦となる。
PVは姫路市の主催で行われ、18時に開場。
現役時代にオランダ代表としてソウル五輪とバルセロナ五輪に出場し、銀メダルを獲得したヴィクトリーナ姫路のアヴィタル・セリンジャー監督と、たつの市出身の野津亜珠佳選手、元日本代表の山本隆弘氏がゲストとして登場し、19時30分からオープニングトークを行ったあと、20時から大型スクリーンで試合を観戦する。
PVは入場無料で、事前の申し込みも不要。
注意事項や最新情報は姫路市のホームページを参照のこと。
(浮田信明)