兵庫県市川町の野外活動施設では、カブトムシと触れ合える「かぶとむしど~む」がオープンしています。
市川町の「リフレッシュパーク市川」で夏の間限定で営業しているのは、カブトムシを見て、触れ合える体験施設、「かぶとむしど~む」です。
クヌギなどの広葉樹の林約1000平方メートルを網で覆い、オスのカブトムシ300匹以上が放されています。
7月19日に行われた開園式には、町内のこども園の園児が招待され、カブトムシと自由に触れ合いました。
園児たちは、カブトムシを持ったり、切り株の上で戦わせたりと大興奮の様子で、中には、カブトムシの迫力に思わず泣き出してしまう園児もいました。
「かぶとむしど~む」は、8月18日まで営業し、期間中に約9千人の来場を見込んでいるということです。