神戸市立医療センター中央市民病院100周年記念式典 震災やコロナ禍乗り越え

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  • 式典に出席した久元市長

兵庫県神戸市立医療センター中央市民病院の開設100周年を祝い、記念の式典が開かれました。

神戸市内のホテルで開催された式典には、神戸市の久元市長や医療関係者およそ400人が出席しました。

神戸市立医療センター中央市民病院は1924年、神戸診療所として長田区に開設。

以来、戦災や阪神淡路大震災、新型コロナウイルス感染症拡大など大きな災害や危機を乗り越え、神戸市の医療の中核を担ってきました。

中央市民病院は厚生労働省が発表する救命救急センターの評価結果において、10年連続全国1位の評価を獲得しています。

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