夏の高校野球兵庫大会の開会式 甲子園出場をかけて7月6日から熱戦

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  • 選手宣誓を務めた県立伊丹の保田聖翔主将

甲子園への切符をかけた夏の高校野球兵庫大会の開会式が6月30日、明石市内の球場で行われました。

明石市の明石トーカロ球場で行われた第106回全国高校野球選手権兵庫大会の開会式では、参加した50校、49チームの選手たちが元気よく入場行進しました。

2024年の兵庫大会には、157校、152チームが出場し、暑さ対策として一日の試合数を原則2試合とする他、開幕試合は去年に続き、開会式とは別の日程で行われます。

選手宣誓は、県立伊丹の保田聖翔主将が務めました。

兵庫大会は、7月6日に開幕し、決勝は7月28日にほっともっとフィールド神戸で行われる予定です。

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