国の重要文化財に指定されている西脇市の小学校で、雑巾がけ競争が行われました。
雑巾がけの祭典「ゾリンピック」
開会式では聖火台に火が灯されオリンピックさながらのムードに包まれました。
熱戦の舞台となる西脇市立西脇小学校は昭和初期に建てられた木造建築で、国の重要文化財にも指定されています。
大会は毎年の恒例行事となっていて、50メートルの廊下で雑巾がけするタイムを競います。
2024年は創立150周年を記念して児童の他、保護者らもレースに参加。
年代や国籍を越えた交流を楽しんでいました。