7月6日に開幕する夏の高校野球兵庫大会の組み合わせ抽選会が18日、開かれ、初戦の全ての対戦カードが決まりました。
ことしの夏の高校野球兵庫大会には、157校152チームが出場します。
18日の組み合わせ抽選会では各チームの主将らが直接くじを引き、1回戦の対戦カードと4回戦までの組み合わせが決まりました。
春の県大会の王者で、夏の兵庫大会3連覇を目指す社は、網干と鳴尾の勝者と。
選抜高校野球大会で2年連続準優勝の報徳学園は、舞子と明石北の勝者とそれぞれ初戦で対戦することが決まりました。
また、開会式の選手宣誓には、県立伊丹の保田聖翔主将が選ばれました。
ことしの兵庫大会は6月30日に開会式が行われ、7月6日に開幕。
決勝戦は7月28日午前10時からほっともっとフィールド神戸で行われる予定です。