兵庫県南部 大雨の可能性なくなる 発達した南雲が東に抜ける

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兵庫県は低気圧や前線の影響で曇り、昼過ぎにかけて雨の降る所がありますが発達した雨雲は東に抜け、南部では警報級の大雨となる可能性はなくなりました。

兵庫県内には、低気圧や前線に向かって温かく湿った空気が流れ込み、大気の状態が不安定となりまとまった雨となりました。

17日の夕方から18日午前10時までの降水量は、洲本で79ミリ。西宮で63ミリなどとなりました。

その後、発達した雨雲は兵庫県から東に抜け、南部では警報級の大雨となる可能性はなくなりました。

JR元町駅では、通常通りのダイヤで運行していますが、傘を差しながら足早に会社などへ向かう通勤客らの姿が見られました。

兵庫県は昼過ぎにかけて雨の降る所がありますが夜は高気圧に覆われて晴れる見込みです。

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