兵庫県豊岡市では、特産のキャベツをPRする恒例の「キャベツまつり」が開かれました。
豊岡市日高町の道の駅では、シャキシャキした歯ざわりと甘さが特徴の特産の「神鍋高原キャベツ」をPRしようと、恒例の「キャベツまつり」が開かれました。
目玉企画は3分間でどれだけ多くのキャベツを食べられるかを競う「丸かじり大会」。
参加者はスタートの合図とともに1個約1・8キロのキャベツに一斉にかぶりついていました。
男性の部では、430グラムを食べた三田市の菊地隼人さんが見事3連覇を達成。優勝の賞品として特大のキャベツが贈られていました。