6月11日から12日にかけて、JR京都線でトラブルが相次ぎ、神戸線などで大規模な輸送障害が生じた問題でJR西日本は14日夜、会見を開き謝罪しました。
6月11日から12日にかけてJR京都線で車両トラブルや信号トラブルが相次いだ影響で、神戸線など広い範囲で2日間にわたって、列車の遅れなど大規模な輸送障害が生じました。
JR西日本は14日夜、会見を開き「トラブルはそれぞれが別の原因だった」としたうえで「機器の不具合や人的ミスが連続的に起きていた」と説明しました。
JR西日本は再発防止に努めていくとしています。