南北朝内乱と尼崎の関わりを紹介 尼崎市立歴史博物館

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尼崎市の博物館では、南北朝時代に起こった尼崎周辺地域での合戦や出来事を、資料と共に紹介する企画展が開かれています。

今からおよそ700年前の南北朝時代。争乱の世において、尼崎はしばしば合戦の舞台となりました。

尼崎市立歴史博物館で開かれている企画展「将軍尼崎出陣」では、尼崎に本陣を置いた室町幕府2代将軍・足利義詮の、半年間に及ぶ尼崎での戦乱や出来事などを貴重な歴史資料と共に紹介しています。

こちらの古文書は、義詮が、将軍就任前の1352年、公家の薗家に、財産や領地の保全への協力を伝えた書状です。

その他、会場では、尼崎市の指定文化財になっている扇絵や、合戦での手柄を報告した初公開となる書状など、およそ60点を展示していて、かつて尼崎が戦乱の中にあったことを感じることができます。

企画展「将軍尼崎出陣」は、6月23日まで開かれています。

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