播磨の初夏の風物詩「姫路ゆかたまつり」の晴天を願い、JR姫路駅では、園児たち手作りのてるてる坊主が飾られています。
JR姫路駅の地下通路では、カラフルなてるてる坊主が気持ち良さそうに風に揺れています。
この取り組みは、「姫路ゆかたまつり」の晴天を願って毎年行われているもので、地元の保育園などの園児たちが心を込めて作ったおよそ800個の作品が飾られています。
作品は、願いごとが書かれた短冊や笑顔や模様が描かれたものまで様々で、道行く人の目を引いていました。
「姫路ゆかたまつり」は、6月22日と23日に城南公園などで開かれ、てるてる坊主は7月4日まで飾られています。