兵庫県洲本市では、海辺で映画を鑑賞するイベントが27日から始まり、上映前に参加者による砂浜の清掃活動が行われました。
洲本市の大浜海水浴場では、夜の海にスクリーンを吊るし映画を上映する恒例の「うみぞら映画祭」が始まりました。
これに合わせて、会場では日本財団が取り組む海の環境保全活動「海と日本プロジェクト」の一環として、会場となる砂浜の清掃活動が行われました。
参加者たちは、海岸に落ちたたばこの吸い殻やペットボトルのキャップなどを拾い集めていきました。
うみぞら映画祭は29日まで続き、アニメ映画を中心に5つの作品が上映されます。