兵庫県南あわじ市の農業公園「イングランドの丘」では、小さな青い花びらをつけたネモフィラが見頃を迎え、訪れた人を楽しませています。
南あわじ市にある「淡路ファームパークイングランドの丘」では、およそ10万株のネモフィラが咲き誇っています。
ネモフィラは、アメリカ原産の1年草で、淡い青と白の花びらが赤ちゃんの目のようにかわいらしいことから、英語では「ベイビーブルーアイズ」とも呼ばれています。
花言葉は「可憐」。 儚げに風に揺られるその姿を見た目通りに表現しています。
イングランドの丘のネモフィラは今が満開の時期で、訪れた人たちが春の陽気に包まれながら美しい花を写真に収めていました。
ネモフィラは4月末まで楽しめるということです。