阪神タイガースの選手や監督の似顔絵を集めた作品展が神戸市のギャラリーで開かれています。

思わず「似てる！」と言いたくなるのは、プロ野球阪神タイガースを率いる岡田監督の似顔絵です。

特徴的な目元の他に、好物として話題になったパインアメが描かれています。

神戸市兵庫区の「いちばぎゃらりぃ侑香」で開かれている「めざせ！アレンパ阪神タイガース似顔絵展」では、週刊誌の読者投稿欄に似顔絵を多数紹介された経験のある、兵庫県在住の作家ら3人の作品が展示されています。

あどけない表情がどこか似ている村上頌樹投手やバットを構え、ボールを見定める大山悠輔選手、絵からフルスイングの力強さを感じる佐藤輝明選手と各選手の特徴をとらえた似顔絵21点が並びます。

訪れた人は、作家ごとに違った表現で描かれた似顔絵を楽しんでいました。

この似顔絵展は入場無料で、4月24日まで開かれています。