来年春のアリーナの開業を目指し神戸港で建設が進む新港第2突堤エリアの愛称が、「TOTTEI」に決まりました。
神戸のウォーターフロントエリアで進む再開発。
アリーナの開業まで1年となった19日、神戸港の新港第2突堤エリアの愛称が「TOTTEI」に決まったと発表されました。
エリアの核となる多目的アリーナ「ジーライオンアリーナ神戸」は、地上7階建て、収容人数はおよそ1万人で神戸ストークスの公式戦の他、コンサートやイベントが行われる予定です。
3万8000平方メートルを誇る敷地には、周辺の緑地をいかしたカフェや神戸の海と山が一望できる展望エリア「TOTTEIPARK」が整備されます。
神戸の新たなランドマークとなる神戸港の「TOTTEI」は、来年4月開業予定です。