2025年10月に創立150周年を迎える神戸女学院大学で4月15日、記念日までの日数が表示されたカウントダウンボードがお披露目されました。
西宮市にキャンパスを置く神戸女学院大学は1875年に創立され、2025年の10月12日に創立150周年を迎えます。
4月15日は学内の講堂で、セレモニーが開催され、学生や教職員など合わせておよそ150人が見守る中カウントダウンボードがお披露目されました。
カウントダウンボードには伝統を未来へつないでいきたいという願いが込められた「Bridging Generations」という言葉と、校章の三つ葉や架け橋がデザインされた150周年記念マークが描かれていて今後は、学内の事務室の前に設置され記念日までの日数を刻んでいくということです。
神戸女学院大学では創立150周年に向けたイベントを実施していくほか、2025年10月には新校舎が建設される予定だということです。