高砂市長選 投票進む 2期目を目指す現職に新人2人が挑む

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任期満了に伴い、現職と2人の新人が立候補した高砂市長選挙は7日投開票日を迎えました。

高砂市長選に立候補したのは、届け出順に、無所属新人で、元高砂市職員の石本玲子さん(47)、無所属で現職の都倉達殊さん(64)、日本維新の会新人で元高砂市議の赤井浩康さん(65)の3人です。

2期目を目指す現職に新人2人が挑む構図で、高砂市民病院の将来構想案や人口減少への対策などが争点となっています。

兵庫県高砂市内の投票所には朝から有権者が訪れ、1票を投じていきました。

午後6時現在の投票率は、期日前投票を済ませた人も含め、35.74%となっています。

4年前の前回の投票率は40.0%でした。

投票はこの後午後8時まで受け付けていて、即日開票されます。

サンテレビでは、7日午後11時28分から特別番組で開票速報をお伝えします。

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