神戸と横浜、2つの港町ゆかりの商品を紹介するイベントが神戸阪急で3日から始まっています。
このイベントは、港町として発展してきた神戸と横浜の魅力を知ってもらおうと、神戸阪急と神奈川県横浜市に本社を置く老舗の書店「有隣堂」によって企画されました。
会場では、洋菓子や神戸タータン柄の雑貨など神戸の街を象徴する商品、一方、横浜からは、有隣堂で販売している文具や公式キャラクターのグッズの他、ご当地のスイーツや染物などが並びます。
有隣堂は関東を中心に店舗を展開していますが、去年、神戸阪急に関西第1号店をオープンしたことから、今回のイベントが実現したということです。
このイベントは4月8日まで神戸阪急で行われています。