バスケットボール男子Bリーグ2部の神戸ストークスの将来構想発表会が3月28日、兵庫県神戸市内で開かれました。
発表会は、ストークスの本拠地が神戸に移転することや、2025年4月を目指しアリーナが神戸港に建設されていることを記念して、開催されました。
会ではBリーグの島田慎二チェアマンとストークスの運営会社の渋谷順社長が対談。
ストークスは2026年に新設されるトップカテゴリー「Bリーグ・プレミア」の参入を目指していて、渋谷社長は参入に必要なホームゲームの平均入場者数3000人以上を達成するため、「多くの方に試合観戦を呼び掛けたい」と話しました。
一方、島田チェアマンは「Bリーグプレミアに参入し、リーグを引っ張るクラブになってほしい」と期待を寄せました。