3月29日にサクラの開花が発表された姫路城で30日、恒例の観桜会が開かれています。
世界文化遺産・国宝姫路城では29日、サクラの開花が発表されました。
2023年より7日遅い咲き始めで、今後1週間から10日ほどで満開になる見込みです。
三の丸広場では30日、毎年恒例の観桜会が開かれています。
例年は4月初旬の開催ですが、近年はサクラの開花が早まっていることから、2024年は初めて3月に開催されました。
会場ではお茶や花見菓子の他、地酒や姫路おでんなどご当地のグルメも楽しめるとあって、訪れた人たちは早速花見を満喫していました。
観桜会の他に、姫路城西の丸庭園と好古園では4月7日まで、夜桜会が開かれます。