プロ野球の開幕まであと2日に迫りました。 阪神タイガースの連覇を願って兵庫県尼崎市の商店街では、恒例の「日本一早いマジック点灯式」が行われました。
尼崎中央三丁目商店街で毎年恒例となった「日本一早いマジック点灯式」。
まだプロ野球は開幕していませんが、商店街のアーケードにつり下げたボードに公式戦の試合数と同じ「143」の優勝マジックのナンバーが掲げられました。
2023年は、阪神タイガースが38年ぶりの日本一に輝き、2002年に商店街の振興組合がボードを設置して以来、初めて「日本一」の文字が掲げられました。
ファンたちが期待するのは、球団史上初のセリーグ連覇と日本一です。
阪神タイガースは29日に東京ドームで、読売ジャイアンツとの開幕戦を迎えます。