バレーボールVリーグ2部女子のヴィクトリーナ姫路は、レギュラーラウンド最終戦でストレート勝ちし、18試合全勝で終えました。
姫路市に拠点を置くヴィクトリーナ姫路は、昨シーズン悔しくも2部に降格。
今シーズンから日本代表の井上愛里沙選手ら新たに5人が加わり、チームスローガン「百%」のもと開幕戦から負けなしで戦ってきました。
大野石油広島オイラーズとの最終戦では、第1セットから日本代表の井上選手のバックアタックが炸裂。
さらに、田中選手や伊藤選手のスパイクなどがつながり、6連続得点を決めるなど突き放します。
そして、最後は、日本代表・宮部選手の強烈スパイクでゲームセット。
3対0でストレート勝ちしました。
開幕から18試合全て勝利したヴィクトリーナ姫路は、3月24日のファイナルでリーグ優勝をかけて戦います。