2月28日夜、兵庫県の阪神尼崎駅近くの広場で、20代の男性が2人組の男に殴る蹴るなどの暴行を受け、現金を奪われました。
2人組は現場から逃走していて警察が行方を追っています。
28日午後9時10分ごろ、尼崎市神田中通1丁目にある広場で、介護士の男性(23)が2人組の男に顔を殴る蹴るなどの暴行を受け、リュックサックに入れていた現金約20万円を奪われました。
2人組の男は現場から逃走しています。
男性は顔を打撲するなど軽傷を負いました。
警察によりますと、尼崎市内の居酒屋にいた2人組の男に介護士の男性から声を掛け、意気投合し、広場で一緒に酒を飲んでいたということです。
2人組の男は、20代から30代とみられ、黒っぽい服装だったということで、警察が強盗事件として行方を追っています。