淡路島ゆかりの日本画家作品展 洲本・淡路文化史料館で4月14日まで開催

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室町時代から近代にかけて活躍した淡路島ゆかりの日本画家の作品を集めた特別展が、洲本市の史料館で開かれています。

洲本市の淡路文化史料館では、室町時代から近代にかけて活躍した淡路島にゆかりのある9人の日本画家の掛け軸や巻物などを集めた特別展が開かれています。

会場では南あわじ市出身の増田千代松や淡路市出身の忍頂寺梅谷など淡路島を代表する画家たちの作品23点が紹介されています。

また、展示の目玉となるこちらの三つの掛け軸。

洲本市出身で室町時代を代表する絵仏師のひとり、明兆が描いた「観音図」で観音様の荘厳な姿が描かれています。

この特別展は、洲本市の淡路文化史料館で4月14日まで開かれています。

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