「昭和の神戸」を振り返る 家電や生活道具を展示

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ノスタルジックな「昭和の神戸」をテーマにした企画展が神戸市埋蔵文化財センターで開かれています。
昔懐かしの黒電話に…。
テントウムシ型のレコードプレーヤー。
神戸市西区にある神戸市埋蔵文化財センターで開かれているのは、昭和の時代の生活道具や写真などを紹介して当時の暮らしを振り返る企画展です。
白黒テレビや洗濯機、それに、冷蔵庫など当時最先端だった家電や家具を集め、昭和30年代から40年代のお茶の間や台所を再現しています。
また、学校給食のサンプルや食器なども展示されていて、子どもを取り巻く環境の移り変わりも追っています。
この企画展は、来月3日まで開かれていて、期間中、紙芝居などのイベントも予定されています。

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