兵庫県神戸市の本住吉神社では、恒例の節分祭が開かれ、女子サッカー・INAC神戸の選手たちが豆まきに参加しました。
神戸市東灘区の本住吉神社で開かれた節分祭には、女子サッカー・皇后杯で7年ぶり7度目の優勝に輝いたINAC神戸レオネッサの選手12人が参加しました。
INAC神戸は、WEリーグで昨シーズン2位、今シーズンは現在首位を走っていて、2年ぶりの女王奪還を目指します。
3日の節分祭には、たくさんの親子連れやサポーターが詰めかけ、選手たちは日ごろの感謝を込めて勢いよく豆をまいていました。
また、豆まきのあと境内ではサイン会も開かれ、訪れた人たちが選手との交流を楽しんでいました。