高砂市立中学校の校長が懲戒免職 セルフコーヒーの量ごまかす

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高砂市内のコンビニエンスストアで、支払った代金を超える量のコーヒーを繰り返し無断で注いだとして、兵庫県教育委員会が高砂市立中学校の男性校長を懲戒免職処分にしました。

懲戒免職処分となったのは、高砂市立中学校の59歳の男性校長です。 県の教育委員会によりますと男性校長は2023年12月、昼休みに訪れた高砂市内のコンビニでレギュラーサイズのセルフコーヒーのカップを購入したにもかかわらず、ラージサイズのコーヒーを注ぎ入れたということです。

退店の際に店員が声をかけ、警察に通報し発覚。

その後、書類送検され、起訴猶予で不起訴処分となっています。

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