1月19日開幕 鎮魂の光の祭典「神戸ルミナリエ」一足先に高齢者や障害者を招待

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阪神淡路大震災の犠牲者を追悼する光の祭典「神戸ルミナリエ」が1月19日から始まるのを前に、ハンディキャップがある人たちが一足先に会場に招待されました。

神戸ルミナリエでは、高齢者や障害者にゆっくりと会場を楽しんでもらう「ハートフルデー」を、毎回、開催前に実施しています。

阪神淡路大震災の犠牲者への慰霊と鎮魂の思いを込めて1995年12月に兵庫県神戸市で始まった神戸ルミナリエは、新型コロナの影響で中止が続き、19日、4年ぶりに通常開催を迎えます。

2024年は、犠牲者を追悼する趣旨に合わせ、例年の12月から初めて1月に開催され、混雑を避けるため、メイン会場を東遊園地と旧居留地、それにメリケンパークの3つに分散して一部有料エリアも設けます。

神戸ルミナリエは1月19日から1月28日まで開かれます。

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