丹波篠山市の兵庫陶芸美術館では、令和に入ってから収蔵された作品を展示する企画展が開かれています。
縄文土器から近現代の作品まで、様々な陶芸品を収集している丹波篠山市の兵庫陶芸美術館では「令和の新収蔵品展」が開かれています。
美術館では、現在3200点を超える作品を所蔵していますが、このうち900点ほどは令和に入ってから収集されました。
今回の企画展では、令和に収集された作品の中から、兵庫五国の風土の中で生まれた焼き物の他、丹波ゆかりの陶芸家・生田和孝の作品や個人のコレクターから贈られた作品など約130点が展示されています。
この企画展は2月25日まで開かれています。