淡路市で迎春準備 伊弉諾神宮で新しいしめ縄飾り付け

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新年を前に、淡路市の伊弉諾神宮で、新しいしめ縄の飾り付けが行われました。

淡路市の伊弉諾神宮では、毎年、地元の地区が持ち回りでしめ縄を制作しています。

正門には、長さ約4メートル20センチ、太さ27センチの新しいしめ縄を取り付けていきました。

また、樹齢約900年とされる県指定天然記念物の神木「夫婦大楠」には、長さ12メートルにもおよぶしめ縄を用意。

このほか、拝殿など全部で30カ所のしめ縄が新しいものと付け替えられ、迎春準備が整いました。

伊弉諾神宮では、正月三が日で、12万人を超す参拝客を見込んでいるということです。

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