現役最古の木造灯台「今津灯台」 津波対策のため移設再設置

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西宮市を流れる新川・東川の河口部の整備に伴い、現役最古の木造灯台「今津灯台」が移されました。

酒造会社の大関が所有する今津灯台は、江戸時代後期の1810年に建てられ、現在は西宮市の重要有形文化財にも指定されている現役最古の木造灯台です。

兵庫県は、新川・東川の河口部で南海トラフ地震による津波対策などを目的に水門の設置や排水施設の整備を進めていて、灯台も従来の場所から160メートルほど離れた対岸に移設する工事が行われていました。

19日の作業では、高さ6メートル重さ3トンの灯台がクレーン車でつり上げられ、仮置きしていた場所から12月に完成した土台の上に設置されました

今津灯台は来年の春ごろに再点灯されるということです。

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