■戦力そろわず…
<B2 第9節>
神戸ストークス 77-78 ベルテックス静岡(11/25)
神戸ストークス 80-87 ベルテックス静岡(11/26)
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男子プロバスケットボールBリーグ2部(B2)神戸ストークスはアウェイで静岡に連敗し、11月の成績は2勝6敗に終わった。
10月は開幕6連勝を含め7勝2敗と好スタートを切ったが、月末に新外国籍選手のアイザイア・アームウッドが故障者リスト入りした。
また1試合平均21.6得点を挙げ、チームを牽引してきた新外国籍選手のジョーダン・キャロラインが、11月はわずか2試合しか出場できず、同時にチームもB2西地区5位まで降下した。
森山知広ヘッドコーチは26日の試合後、「インポートが足りていない中では、チームとして踏ん張れてはいると思いますが、結果が出ていないので痛い連敗だと感じています。切り替えて来週に向けて良い準備をしていきたいです」と語った。
■姫路で4戦、洲本2戦
12月1日から、ストークスは神戸を離れて、兵庫県内の姫路市と洲本市で計6試合を行う。
姫路市でのホームゲーム開催は2年ぶりで、1日(金)、2日(土)、9日(土)、10日(日)の4日間、いずれもヴィクトリーナ・ウインク体育館(姫路市立中央体育館)で試合を行う。
1日・2日は愛媛戦、9日・10日は福島戦。
淡路島・洲本市でのホームゲーム開催は5年ぶりで、15日(金)と16日(土)の両日、洲本市文化体育館で滋賀と戦う。
ホーム6連戦での12月攻勢が待たれる!
(浮田信明)