尼崎市は取得した違法風俗街「かんなみ新地」の土地を活用し、新規に開業する店舗を公募するなど創業支援に乗り出すと発表しました。
警察によりますと、尼崎市の違法風俗街「かんなみ新地」は、遊郭としておよそ70年前に始まったとされますが、2021年11月、尼崎市長らによる風営法に基づく警告を受け一斉閉店しました。
市は地域の環境改善のため、全ての土地を取得して更地にし売却する方針を決め、去年6月から土地の取得を開始。
敷地674平方メートルのうち現在およそ8割の土地の取得が進むものの全ての取得には時間が必要なため一時的な活用案として、来年1月から建物の解体工事を開始し、広場として活用する他、4月には創業支援を目的に店舗を公募することを決めました。
活用案は来月の市議会で予算を審議する予定です。