11月15日の七五三を前に、西宮神社には多くの家族連れが参拝に訪れています。
福の神えびす様を祭る西宮神社の七五三参りは、9月から祈祷を受け付けていて、11月上旬の週末が参拝客のピークを迎えます。
季節外れの暑さから一転、11日は近畿地方で木枯らし1号が吹き、肌寒さを感じる中、境内は晴れ着を身にまとい元気いっぱいの子どもたちの声が響きました。
2023年も例年通り5000組以上の七五三参りを見込んでいるということで、子どもたちは、緊張した面持ちで祈祷を受けたあと、千歳あめなどが入った袋を受け取っていました。
西宮神社の七五三参りは、年末まで受け付けているということです。