11月11日の「豚饅の日」を前に、兵庫県神戸の南京町で10日に、様々な店の特別な豚まんが堪能できる「豚饅サミット」のオープニングセレモニーが開かれました。
「KOBE豚饅サミット」は、「11」の数字がブタの鼻の形に見えることから11月11日を「豚饅の日」と定めて毎年開催されています。
10日は、「豚饅サミット」の発起人である「老祥記」「四興樓」「三宮一貫楼」の3店舗による発起人セットが先行販売。
中でも老祥記の豚まんは、神戸元町の老舗洋食店「伊藤グリル」とのコラボレーションで、中の具材を特製トリュフソースでまとめあげた贅沢な逸品です。
「豚饅サミット」は11月12日まで開かれ、11日からは南京町広場や大丸神戸店北側などで十数店舗のオリジナル豚まんが販売されます。