【ヴィクトリーナ姫路】熊本にストレート勝ち、開幕3連勝でV2首位キープ

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  • ヴィクトリーナ姫路/熊本県立体育館(提供:ヴィクトリーナ姫路)

  • スパイクを打つ6荒谷栞/熊本県立体育館(提供:ヴィクトリーナ姫路)

■V2女子レギュラーラウンド

ヴィクトリーナ姫路 3-0 フォレストリーヴズ熊本/11月5日
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女子バレーボールVリーグ2部(V2)ヴィクトリーナ姫路は11月5日、熊本市でフォレストリーヴズ熊本と対戦した。

主力の日本代表・井上愛里沙と宮部藍梨、タイ代表・チャッチュオン・モクシーの3人が第1セットからフル回転し、危なげなくストレート勝ちした(25-12、25-21、25-12)。

今シーズンから加わった日本代表セッター・柴田真果(元JT)が全セットで先発出場した。

モクシーはブロック3本を含む20得点。
井上は15得点、宮部は14得点を挙げた。

ヴィクトリーナは開幕から3連勝し、V2リーグ首位を走っている。

■荒谷が復帰

前キャプテンの荒谷栞(あらたに・しおり 25歳 共栄学園高-NEC)が第3セット途中から出場した。

荒谷は2年前の開幕戦で左ひざを痛めてリタイア。
昨シーズンもVリーグ公式戦には出場できなかった。

2年ぶりにVリーグのコートに立った荒谷は、ブロード攻撃を仕掛けて得点を挙げた。
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ヴィクトリーナは次戦、11月12日に猫田記念体育館(広島市)でGSS東京都と戦う。
(浮田信明)

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