ハロウィーンの31日、養父市では、地元の幼稚園児らが交通安全を呼び掛けるキャンペーンが行われました。
交通安全キャンペーンは、養父市八鹿町のショッピングセンター前で行われました。
南但馬警察署が企画したキャンペーンには、地元の幼稚園児や警察官、それに、仮装した自動車教習所の職員らおよそ30人が参加し、買い物客に、反射材やオバケ型のスポンジなどの啓発グッズを手渡して交通事故防止を呼び掛けました。
南但馬署では、子どもを通じて幅広い世代に交通安全を意識付けしてもらおうと、去年からハロウィーンに合わせてキャンペーンを実施しています。