ミャンマーなど海外からの留学生が、働きながら日本語や接客を学ぶ期間限定のカフェが、神戸市兵庫区の商店街で開かれています。
この「チャレンジカフェ」は留学生や技能実習生を支援する国際交流シェアハウス「やどかり」が開いているものです。
10月29日は、事前授業や研修で合格したミャンマーからの留学生2人がキッチンやホールを担当。
ネパールや中国からの留学生にとって日本語での会話や接客を学ぶ挑戦の場で、飲み物は、ほほ100円に設定されています。
期間限定の「チャレンジカフェ」、11月から2024年1月14日までは毎週日曜日に開かれる予定です。