女子バレーボールVリーグ2部が10月28日に開幕し、ヴィクトリーナ姫路はストレートで勝利しました。
兵庫県姫路市に拠点を置くヴィクトリーナ姫路は、2022年シーズンVリーグ1部で5勝28敗と振るわず2部に降格。
今シーズンは、井上愛里沙選手ら3人の日本代表を獲得し、全勝での優勝を目指します。
大野石油との開幕戦では、第1セットから井上選手の強烈なスパイクが炸裂。
終始ペースを握ります。
その後も、日本代表宮部藍梨選手らの活躍により3対0でストレート勝ちし、開幕戦を白星で飾りました。
(ヴィクトリーナ姫路 宮部藍梨選手)
「今まで練習してきたことを全部ではないが出せたように思えるので、100%のバレーボールができるように」
ヴィクトリーナ姫路は2024年4月まで18試合を戦い、トップリーグへの復帰を目指します。