ウクライナ避難民のための「お弁当教室」、神戸で心温まる交流が広がる

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ロシアによるウクライナ侵攻を受け、神戸市に避難している方を対象にした料理教室が10月12日、神戸市中央卸売市場本場にある「中央市場の料理教室」で開催されました。(主催:一般社団法人神戸市中央卸売市場運営協議会)

教室に参加したのは、神戸市に避難している7名の女性で、日本野菜ソムリエ協会認定 野菜ソムリエプロの河内郁子さんが和食作りに必要な基本的な調味料や食材などについて説明をした後、椎茸いり鶏つくね甘辛焼きや卵焼き、蓮根のきんぴらなどを詰めた和食の「お弁当」作りに挑戦しました。

参加者は初めて使う日本の食材、調理器具を使用したお弁当作りを楽しみ、自宅でもぜひ挑戦したいと意気込んでいました。

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