山陽道トンネル火災で現場を公開 通行止め今も続く

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相生市と赤穂市にまたがる山陽自動車道のトンネル内で、9月5日に起きた火災で、20日、現場が報道陣に初めて公開されました。

9月5日午前1時ごろ、相生市と赤穂市にまたがる山陽自動車道尼子山トンネルの下り線で、走行中の10トントラックが炎上し、後続のトラックなど9台が追突、4人が重軽傷を負いました。

警察と消防によりますと、火は後続の車両22台に次々と燃え移り、消火活動は難航。出火から約40時間後に消し止められたということです。

事故から2週間が経ち、道路を管理する西日本高速道路は、20日、初めてトンネル内を報道陣に公開。

長さ約600メートルのうち、神戸方面から400メートルの地点でトラックが炎上し、そこから入り口にかけてコンクリートの壁や天井がはがれ落ちている状態が明らかとなりました。

また、路面には、黒く燃えたかすが積もっていて、現在も損傷の具合を把握する調査が続いているということです。

山陽自動車道では、下り線の播磨ジャンクションから赤穂インターチェンジ間で、通行止めが続いていて、復旧のめどは立っていないということです。

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