秋の実りに感謝する神事「抜穂祭」が、姫路市の田んぼで行われました。
「抜穂祭」は、姫路市打越にある田んぼで行われ、近くの住民らおよそ100人が参加。はじめに神職が、田んぼと参加者のおはらいを行いました。
その後、JA兵庫西の女性職員10人が、花笠にかすり姿の「刈女」に扮して田んぼの中に入り、たわわに実った稲を刈り取っていきました。
この「抜穂祭」は、秋の豊作を祝い稲作に感謝しようと、市内300あまりの神社でつくる兵庫県神社庁姫路支部が、この15アールの田んぼを「神饌田)」と定めて2015年から始めました。
コロナ禍だった過去3年は神事だけだったため、「刈女」による刈り取りは4年ぶりです。
収穫されたコメは各神社に配られ、秋祭りに供えられるほか、伊勢神宮にも届けられるということです。