ウクライナ西部・リビウ市の市長らが神戸市の久元市長を表敬訪問しました。
神戸市を訪れたのは、ロシアによる侵攻で多くの負傷者を受け入れるウクライナ西部リビウ市のアンドリー・サドビー市長ら7人です。
サドビー市長
「リビウは現状 ウクライナ国内で最大の医療拠点になっていて、この訪問の中で神戸の医療体制・医療産業を視察できればと考えています。また、義肢装具関連の視察もできればと思います」
また、サドビー市長は市民に向けた講演会を開き、多くの人が戦争に巻き込まれている現状を説明し、病院建設のための支援を訴えていました。