兵庫が誇る地場産業や県産の商品をPRする展示会が6日から神戸の百貨店で始まりました。
こちらは、素材の風合いを生かし、現代風にアレンジした豊岡かばんです。
大丸神戸店で6日から始まったこの展示会は、兵庫県の地場産業や県産の商品を世界に発信するとともに、作り手のこだわりや技術を紹介しようと神戸ファッション協会が企画しました。
会場には、県内の企業と若手クリエイターがコラボした作品の他、丹波立杭(たちくい)焼や播州織の洋服など、個性あふれる商品およそ1000点が並びます。
展示会は大丸神戸店で9月19日まで開かれていて、期間中には訪れた人と企業が交流するイベントも開かれるということです。