速度超過がきっかけ 原付バイクを無免許運転か 30代男を逮捕 14年前から無免許続く

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兵庫県伊丹市の国道で原付バイクを無免許で運転し、速度超過したとして、大阪府池田市に住む30代の男が9月1日に現行犯逮捕されました。

道路交通法違反(無免許運転と速度超過)の疑いで現行犯逮捕されたのは、大阪府池田市に住む35歳の会社員の男です。

警察によりますと、男は9月1日午後0時半過ぎ、伊丹市の国道171号で原付バイクを無免許で運転し、法定速度を23キロオーバーする52キロで走行した疑いが持たれています。

スピード違反の取り締まりをしていた白バイに止められた際に、無免許が発覚。

男は過去に違反を繰り返していて、2009年に免許の取り消し処分を受けてから無免許の状態だったということです。
男が運転していた原付バイクは会社名義でした。

警察の調べに対し、男は容疑を認めていて、仕事中の買い出しから帰ってくる途中だったと話しているということです。

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