8月が終わって、きょうから9月。兵庫県内の多くの小中学校で、2学期の始業式が行われました。
このうち、洲本市の市立洲本第一小学校では、夏休みを終えた全校児童88人が、体育館に集いました。
始業式では、久保田雅弘校長が、「みんなの元気な様子を見てとてもうれしくなりました。2学期は目標にチャレンジする心を持って頑張ってください。先生たちがサポートをします」とあいさつしました。
式の後、教室に戻った児童たちは、それぞれの夏休みの思い出を発表していました。
児童たちは夏休みの宿題を提出して、新たな2学期の活動に臨んでいました。