プロバスケットボール・B2リーグの神戸ストークスの選手が加東市の中学校を訪れ、女子バスケ部の生徒に技術指導しました。
加東市立社中学校を訪れたのは、神戸ストークスの22歳の長身シューター、金田龍弥選手です。
参加したのは、女子バスケットボール部の18人で、金田選手からドリブルやシュートについてレクチャーを受けました。
この取り組みは、児童や生徒たちがプロから指導を受けて夢に向かう力を育成してもらおうと、加東市が今年度から導入した「かとう夢授業」の一環です。
生徒らは金田選手とシュート対決をするなど、充実した時間を過ごしました。
神戸ストークスの選手による特別授業は、9月、市内のほかの2つの中学校でも行われます。