自称プロゴルファーの男を逮捕 西宮市内のゴルフ練習場で女性従業員にわいせつ行為か

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兵庫県西宮市内にあるゴルフの練習場でわいせつな行為をしたとして、自称・プロゴルファーの男(46)が8月21日に逮捕されました。

不同意わいせつの疑いで逮捕されたのは、三田市に住む自称・プロゴルファーの46歳の男です。

警察によりますと、男は7月21日午後9時ごろに、西宮市内にあるゴルフの練習場で、接客のアルバイトをしていた30代の女性に対し、わいせつな行為をした疑いが持たれています。

男は「レッスンプロとしてゴルフを教える仕事をしている」「スイングの練習を見てあげる」と女性に言い、プライベートレッスンができるスペースで指導。
女性がクラブを構えると、後ろから尻をつかんだり、胸をもんだということです。
防犯カメラには犯行の様子が写っていました。

警察の調べに対し、男は「従業員の女性にゴルフの指導をしました。指導に伴って女性の体に触れることはありましたが、わいせつな目的は一切ありません」と容疑を否認しているということです。

練習場側は、男にレッスンプロとしての依頼はしていなかったということで、警察は男が何の目的で施設を訪れたかなど、経緯を調べています。

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