「持病があった」明石市副市長が同僚5人とゴルフ中に倒れ死亡

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8月18日午後、兵庫県朝来市のゴルフ場で明石市の副市長が倒れ、その後、死亡しました。

8月18日午後2時ごろ、朝来市生野町のゴルフ場で、明石市の横田秀示副市長(60)が倒れ、約8時間後に搬送先の病院で死亡しました。

警察によりますと、横田さんは、市役所の同僚5人とゴルフ場を訪れていて、同じグループの同僚がティーショットを打ち、ボールの元へ向かったところ、倒れていたのを発見したということです。

横田さんにボールなどが当たった跡はなく、また、家族からは「持病があった」という話もあるということで、警察は、病死の可能性も視野に詳しい死因を調べています。

横田さんは2022年9月に副市長に就任していました。

これを受け、明石市は、横田さんが分担していた事務は、佐野副市長が処理すると発表しています。

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