神戸市西区の観光ブドウ園では、12日のオープンを前に、10日、地元の園児らを招待して開園式が開かれました。
たわわに実ったブドウ。
神戸市西区の「岩岡観光ぶどう園」では、12日から今シーズンのブドウ狩りが始まるのを前に、地元の認定こども園の園児たちが招待され、一足先に旬の味覚を楽しみました。
50年以上の歴史のある「岩岡観光ぶどう園」では、およそ50アールの敷地で「ベリーA」や「ピオーネ」などの品種を栽培しています。
園児たちは先生に抱きかかえられ、自分の顔よりも大きいブドウの房を収穫し、もぎたてのジューシーな甘さを堪能していました。
「岩岡観光ぶどう園」のブドウ狩りは、8月下旬ごろまで楽しめるということです。